一歩「ひゔぃっっったたたた!!」 鷹村「んん?どうした一歩〜。脹ら脛なんか抱えて転げ回って………。さてはお前足吊ったな?」ニヤリ←悪魔の笑みで 木村「あーお前は何時もオーバーワークぎみだからなー。疲れがたまってんだよ」 一歩「たっ鷹村さんっ……つ木村さんっお願いですから、今だけは鷹村さんを近付けないでっっ」 木村「(あっ馬鹿だな〜こいつ。そんなこと言ったらあの悪魔の事だ、さらに面白がって何かするに決まってるだろ?)まあ鷹村さんここは放っておいてやりましょうよ?」←聞かないと思いつつ一応止めてみる 鷹村「まあまあ一歩。ここはオレ様に任せておきなさい」指をゴキゴキいわせながら近付く 一歩「っう…っく……や・や〜め〜て〜下さ〜い〜〜〜あっ青木さ〜ん、板垣くん〜!!!」 鷹村「青木村!!一歩を押さえ付けろ。板垣も、てめえの先輩が心配だったら黙って見てろ」 青木村『うっす』 板垣「(大丈夫かな?先輩………でもここは多勢に無勢だし………)気を確かに持って下さい先輩!!」←かなり無責任な励まし 一歩「ひっ・ひぃ〜〜〜〜!!!!!!」 ……………。 ……………………。 一歩「あ・あれ?いたくない?」 鷹村「そうだろう。こう言う時はな、多少辛くとも足首動かした方が、硬直は早く解けるもんなんだよ」 一歩「わっわあ〜〜〜有難うございます!鷹村さん!!!!」 青木村&板垣(((あの悪魔もたまには、まともな事をするんだな………))) 鷹村「っと見せ掛けて、身体の硬直が解けた所で逆エビ固めじゃ〜〜〜オレ様の親切を無下にしようとした罰だ!!!!!」 一歩「ひだだだだ、ゔぁあ〜〜〜ん!!!!ごっご・め・ん・な・さ・い〜〜〜〜〜〜」←瀕死 青木村((そりゃあ、あんたの普段の行いを見てたら、信用なんてできねぇよな〜〜〜)) 板垣「せっ先ぱーい!そこで“必殺エビ固め返し”です!!!」 一歩「ふぎゃあぁぁぁぁああぁぁ・・・‥‥‥………」
鴨川ジムは今日も元気一杯です!
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